Arafudo Art Annual 2014!

Festival of Art, Tsuchiyu Onsen, FUKUSHIMA

アーティスト

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satoru青山悟|Satoru Aoyama 1973年生まれ。ロンドンのゴールドスミスカレッジを卒業後、シカゴ美術館付属美術大学院にて修士課程を修了。大量生産の為の道具である工業用ミシンを用いて丹念に縫い上げられた刺繍作品を通して、現代人の営みと機械(テクノロジー)との関係性に言及し、またそれにより失われつつある人間の感受性や創造性についての問題を提起する。主な展覧会に「Storyteller」(国際芸術センター青森、青森、2012)、「メグロアドレス」(目黒区美術館、東京、2012)、「六本木クロッシング2010:芸術は可能か?」(森美術館、東京、2010)など…→続きを読む http://www.satoruaoyama.com/


アサノコウタ|Cohta Asano 建築家。1983年福島県福島市生まれ。慶応大学SFC政策・メディア研究科修士課程卒業後、地元の福島市に戻り「建築以下のデザイン」をコンセプトに「BHIS」を設立。プロジェクトFUKUSHIMA!では、美術家中崎透と「福島大風呂敷」(2011)、「はた と 想う。」(2012)のディレクションを担当し、2013年にはアートディレクターとして「納涼!盆踊り」の舞台となる「複数の櫓」のデザインを担当する。 http://www.bhis.jp/


ursula300アスラ・バーク|Ursula Burke 彫刻、写真、陶磁器等、様々なメディアの作品を作るアイリッシュの芸術家。彼女のアート活動は現代のアイルランドの中でのアイデンティティや表現のあり方を扱っている。 アルスター大学大学院の博士号取得。2014年にブリティッシュ・スクールにおけるローマ・フェローシップを北アイルランド・アーツ・カウンシルより受賞。「紛争の芸術」アルスター博物館、2014年;「6月展」ブリティッシュ・スクール、ローマ、2014年;「オープンスペース」ローマ・アカデミー、ローマ……→続きを読む
http://ursulaburke.com/home/4560442218


kenta300阿部乳坊|Nyubo Abe 1982年新潟生まれ。2000年から木を用いての彫刻作品を多数制作。茨城県取手市、アーティストランスペース「拝借景」に過去居候、初期から深い関係にある。台湾、韓国など国際展にも参加するほか、中期滞在制作や科学などの研究者との共同制作も行っている。主な展覧会に「拝借景/非の無い処に煙を立てる。」(拝借景、取手、2014年)、「2013國際木雕藝術交流展 ”刻憶人生”」(三義木雕博物館、台湾、2013年)、「自刻像:変態動物」(トーキョーワンダーサイト本郷、東京、2011年)、「FLY FORMOSA」(台北国際藝術村/台新銀行、台湾、2009年)、「Dis-Communication」(Sungkuk Art Museum、Seoul、2007年)など……→続きを読む http://abe-niuu-bou.com/


有賀慎吾|Shingo Aruga 1983年長野県生まれ。黄色と黒のカラーコンビネーションを基調に、様々な表現メディアによる作品を展開している。代替可能な人工臓器と海棲哺乳類のような人工皮膚をまとい、分裂していると同時に集合しているような複合的個人として生きることが将来的目標。主な展覧会に、「Trans Arts Tokyo 2013」(東京、2013年)、「Orgasmic Reproduction -ざんねんな出産 しあわせな臨終-」(シャトー2F、東京、2014年)、「SSS – Space Spiral Spirit」(Art Center Ongoing、東京、2014年)など。 https://twitter.com/halgarga http://www.aruga-shingo.com/


飯山由貴|Yuki Iiyama 1988年神奈川生まれ。ネットオークションなどで購入した私的な記録から、ある社会下での文化や制度が個人、集団に及ぼした影響を辿り、混在したメディアで提示する作品を中心に制作。主な展覧会に個展「湯気 けむり 恩賜」(実家 JIKKA、東京、2013年)など……→続きを読む
http://yukiiiyama.flavors.me/


L+L+ L+の発起人であるパク・シェン・チェン(白雙全)は1977年生まれの香港アーティスト。2003年から2007年まで明報新聞のビジュアル・アーツのコラムを連載していた。パクは2010年の第七回台北ビエンナーレ、2008年の第三回横浜トリエンナーレに参加。2009年には第53回ベニスビエンナーレの香港代表として参加。2012年にはフリーズ・ロンドンの中で最高賞となる「ベスト・スタンド・アワード」を受賞。2012年には現代中国美術の「ベスト・アーティスト」(CCAA)より受賞。「香港アーツ・デベロップメント・アワード」受賞。 L+は「ヘブンズ・コーナー」と[ ]という概念を作った。L+はコアメンバーにWo Man Yeeと Lee Soen Longを Yim Sui Fong持つアーティスト集団である……→続きを読む


금호미술관-개인전-2006_300朴晋暎|Area Park 写真家。1972年 大韓民国 釜山出身。 大学と大学院でドキュメンタリー写真を専攻。 エルメス アトリエ〈写真の道~宮城県でアルバムを拾う〉、古隠写真美術館〈放浪記〉、錦湖美術館〈都市少年〉等で8回の個展開催。光州ビエンナーレ、大邱写真ビエンナーレ、アルル写真フェスティバル等、アメリカ・ドイツ・フランス・ロシア・中国・日本等で100回余りのグループ展に参加。 2011年から東日本大地震の被害地域を回り現在まで撮影を続けている。このすべての作業を総整理し、韓国国立現代美術館で2015年上半期に個展開催予定。 作品は国立現代美術館、ソウル市立美術館、GMOMA、SEMA、古隠写真美術館、UBSコレクションなどに所蔵されている。現在、日本と韓国を行き来しながら…→続きを読む www.areapark.net


旧阿部家	PARAVARIANT遠藤麻衣|Mai Endo 1984年兵庫県生まれ、東京在住。演技を、他者の意識への接触を試みる行為であると捉え活動を展開している。主な作品として、俳優の演技を映した約16分の映像作品「彼女のことをはなしている、彼女のことばで」(2013)、他者の不透明な部分を不透明なものとして共有するワークショップ「秘密は人にははなさない」(2013)など。 また、2013年に演出家の渡辺美帆子と演劇団体「二十二会」を結成。 http://www.maiendo.net/


河口遥|Kawaguchi Haruka 1985年千葉県生まれ。パフォーマンスを抽象ではなく具象として受けとるための準備として、自身や、観客の身体を媒体とした作品を発表している。主な展覧会に「そんなにロマンチックな目つきをするな。」(22:00画廊、東京、2012年)、「あなた」(blanClass、神奈川、2013年)、「一人の男に三人の妻」(blanClass、神奈川、2014年)、「どうして俺のことをもう愛していないの?」(ドイツ料理屋 Baden Baden、東京、2014年)、「無関心な女」(HIGURE 17-15cas、東京、2014年)。他の活動に、22:00画廊を主宰。http://2200gallery.com http://2200gallery.com/20120609kawaguchiharuka.html


川田淳|Jun Kawada 1983年埼玉生まれ。身体と想像力を武器に、近年は映像作品を中心に制作。主な個展に「ケンナイ」(広島芸術センター、広島、2013年)、「まなざしの忘却」(22:00画廊、東京 、2012年)。グループ展に「Screen」(HIGURE、東京、2014年)、「書を捨てよ、町へ出よう」(黄金町芸術センター高架下スタジオA、神奈川、2013年)、「ヒロシマ・オー ヒロシマフクシマ」(旧日本銀行広島支店、広島、2012年)、「中之条ビエンナーレ2011」(旧五反田学校、群馬、2011年)など……→続きを読む


DSC_4719北川貴好|Takayoshi Kitagawa 1999年武蔵野美術大学建築学科卒業。美術作家。 環境や建物自体に手を加え空間そのものを新しい風景へと変換させていく作品を制作している。また、近年デジタルカメラを使った場所のリサーチの手法からワークショップやイベントや展示に展開した「30 秒に一回みっける写真道場 !! 」を開催している。 主な作品に、『ウチを開く』(取手市再開発仮設住宅跡地、2000年)、『眠りにつく前の残像』(黄金町特殊飲食店跡地、2008年)、『水/物質/自然が再生し、繋がっていく土地』(新潟市赤塚砂丘、2009年)、『amplitude 鳩の街/光』(東京都墨田区鳩の街商店街、2009年),『ダブルスキンランドスケープ』(仙台メディアテーク、2010年)、『フロアランドスケープ』(アサヒアートスクエア、2012年)、『栞壁』(箱根彫刻の森美術館、2014年)。 http://www.takayoshikitagawa.com/


岸井大輔|Daisuke Kishii 劇作家 1970年生。早稲田大学大一文学部卒。 1995年に演劇以外のジャンルで行われた創作方法による形式化が、演劇でも可能かを問う作品群を発表している。あるいは芸術におけるモダニズムの完遂が、われわれの世代の演劇人の歴史的役割はこの問題と向き合うことだろうと考え、創作の指針と…→続きを読む kishiidaisuke.com


佐々瞬|Shun Sasa 1986年宮城県生まれ、東京都在住。音、構造物、テクスト、映像などがあわさる多層的な表現により、フィクションと現実、異なる時空を交差させ、「現在」を複数の豊かな可能性の中に開く。近年は、展示とパフォーマンスを組み合わせた活動も行う。主な参加展覧会に、「No Man’s Land」(在日フランス大使館、東京、2009年)、「大邱フォトビエンナーレ2012 Dance on a Thin Line」(大邱芸術発展所、韓国、2012年)、「MOTアニュアル2012」(東京都現代美術館、2012年)、「Omnilogue:Your Voice is Mine」シンガポール国立大学美術館など。 http://www.sasashun.com/


葛谷允宏|Nobuhiro Kuzuya 1981年 愛知県一宮市生まれ, 2006年 金沢美術工芸大学 油画専攻 卒業, 2008年 東京芸術大学大学院 壁画専攻 修了 場所や状況に手を加える事によって、それに付随する社会のシステムや価値観に対し、よりポジティブな新しい価値を生み出す事、もしくは問い掛ける事を目的としている。そのため、アウトプットの形は物を作る事に限定されず、場や仕組みなど、形に現れない事にも及ぶ。 普段は世界中から若いアーティストが集まる借家「拝借景」の借主であり、展示やLIVE、各種イベントが定期的に行われるアートスペース 「コンフリ」の主催者兼料理人でもある。


sato佐藤一弘|Kazuhiro Satoh 1963年福島市生まれ/土湯温泉町在住 土湯温泉で80余年続く写真館の三代目。 「お客様の最も大切なひと時を正確に、確実に撮影し記録する」という仕事を祖父の代から三代にわたり続けている。ライフワークとしてビンテージこけしのポートレイト写真撮影や郷土史を調べたりする事を好み、プロカメラマンとして消防活動を撮影する傍ら地元消防団活動などでも活躍し地域に必要な人間になろうとしている。


切り出された文字たち清水玲|Ryo Shimizu 1977年香川県生まれ、神奈川県在住。空間とその背景との関係性に着目した作品を制作している。 2010年、第2回モスクワ国際ビエンナーレfor Young Art出展、2011年1月、十和田市現代美術館および中心商店街各所にてアノニマスカワード企画展 街なか美術館 「トワダビト:⇔清水玲」、2014年8月、Institute of Contemporary Arts Singaporeでのグループ展「The Beach That Never Was」出展 等。11月7日から静岡県富士市にて開催される「富士の山ビエンナーレ」に参加予定。 http://ryoshimizu.jp


DSC_6141SUIKO 広島を拠点としながらも世界各国を巡るグラフィティ・アーティスト。 2005年に水戸芸術館で開催された国内初の大規模なグラフィティの企画展「X-COLOR」に参加後、活動規模を拡大、アメリカ、ドイツ、ブラジル、イスラエル、トルコ、中国、香港、韓国など様々な国から招待を受ける。 近年では壁を媒体とした表現にとどまらず、Walt Disney社、コカ・コーラ社、アディダス社、ECKO unltd.社などへもアートワークやデザインを提供するなど様々な方向に表現領域を広げ続ける傍ら、グラフィティショップ兼アートスタジオ「dimlight」の代表として地元のストリートシーンの活性化に心血を注ぐ。 http://www.suiko1.com/


imageゾーイ・マルドック|Zoë Murdoch ゾーイは2001年よりQSS Studioを拠点に活動するベルファスト在住のアーティスト。2012年にロイヤル・アルスター・アカデミーの準アカデミー会員に選ばれた。ベルファストのクイーンズ・ストリート・スタジオ・ギャラリーで2回の個展、ベルファストのフェンデランスキー・ギャラリーで個展。彼女の作品はベルファストやアイルランドの他、ロンドン、中国、ハンガリー、ニース、アメリカの様々な……→続きを読む。
http://zoejmurdoch.format.com/


ehara010田幡浩一|Kouichi Tabata 1979年栃木生まれ。2006年 東京藝術大学大学院美術研究科油画科修了 絵画と映像(動画)の間を行き来することで、メディア間を跨ぐ際に存在する「ズレ」を主題にした作品を制作。 主な展覧会として、 「interior /pare/ exterior」(Joyce Gallery 北京 2013年)「THE ECHO」(日独文化会館ケルン2013年) 「trace of images」(ギャラリー小柳 東京 2011年)…→続きを読むhttp://kouichitabata.tumblr.com


selfportrait-15小林耕平|Kouhei Kobayashi 1974 生まれ 2013 小林耕平×多田由美子 「ことばとかわすことでつくること」、SARP、仙台 2013 愛知トリエンナーレ関連企画「ユーモアと飛躍―そこにふれる―」岡崎市美術博物館、愛知 2014 Color Walls、TIME & STILE MIDTOWN、東京 第一部 1974年に生まれて、群馬県立近代美術館、群馬(グループ展) パラプンセスト 重ね書きされた記憶/記憶の重ね書き vol.4 小林耕平、gallery αM、東京(個展)…→続きを読む


小西智恵+菅谷奈緒+A.Y.K.K.project|Chie Konishi+Nao Sugaya+A.Y.K.K.project 2014年結成。身の回りのありふれた事象について、権力という観点からリサーチし悪意に基づいた嫌がらせとして展示/イヴェント/ドキュメントなどの形式にて提示する。共生のためのささやかな実践。最近の活動に「号外/ビラ配り/パフォーマンス」(新宿)など……→続きを読む http://sugayanao.wordpress.com/about/ https://wandarrando.wordpress.com/ http://naosugaya.com/


barbara300バーバラ・ダーリン|BARBARA DARLINg 1981年新潟県生まれ。個人の物事に対する解釈と理解と認識の差異と、一般化に生じるパワーバランスを、社会を劇場と捉えて、インスタレーション、パフォーマンス、映像制作、展示会の企画等を行い寓話化することで、歴史認識ついて考える。主な展覧会に、「The shiny future exhibition 2013 The HUMANISATION」(東京都美術館 東京都 2013年) 「ヨコハマトリエンナーレ2011  特別連携プログラム【BankART Life 3】 新・港村(しんみなとむら) - 小さな未来都市」(新港ピア 神奈川県 2011年)など http://barbaradarling.com


ShiroMASUYAMA増山士郎|Shiro Masuyama1971年東京生まれ。明治大学建築学科大学院修士課程修了。2004年からベルリン、2010年より紛争地帯のベルファストを拠点に北アイルランド唯一の日本人芸術家として活動。 社会と関わる様々なプロジェクトを、建築出身のバックグラウンドを活かし、その地に根ざした形で世界各地で……→続きを読む


増本泰斗|Yasuto Masumoto 1981年広島県生まれ。2007年〜2008年ポルトガル・リスボン在住。現在は、京都に住んでいる。Grêmio Recreativo Escola de PolíticaとThe Academy of Alter-globalizationを主宰。また、美術批評家の杉田敦との共同企画Picnicを行なっている。最近の主な活動は、予言と矛盾のアクロバット……→続きを読む http://www.yasutomasumoto.com/


DSC_6090眞島竜男|Tashuo Majima 現代美術作家 1970年 東京都生まれ。1993年 ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ美術科卒業。武蔵野美術大学油絵学科非常勤講師。東京と大分にて制作、活動中。 徹底したリサーチに基づく独特のユーモアを交えた作風を特徴に、写真、映像、パフォーマンスなど多様なメディアを用いた作品を発表。近年の主な展覧会に 2012年「無題(栄光の彼方に)」(TARO NASU)、「But Fresh」(トーキョーワンダーサイト)、2010年「北京日記」(TARO NASU)など。 http://www.taronasugallery.com/art/tatsuo_majima/work.html


松下徹|Tohru Matsushita 1984年神奈川県生まれ。2010年東京藝術大学先端藝術専攻修了 ストリートアート等、ローブローアートの研究に基づいた絵画作品や壁画作品を制作している。 また近年はSIDE CORE等、ストリートアートを検証する展覧会の企画を行っている。 主な展覧会に、「SIDE CORE-公共圏の表現-」(東京国際フォーラム・渋谷西武、東京、2014年) 「SIDE CORE-身体・媒体・グラフィティ-」(寺田倉庫 TERRATORIA、東京、2013) 「ONE MILLION YEARS」(Red Elation Gallery、香港、2012)


三田村光土里|Midori Mitamura 作品タイトル:『そこからの眺め』展示場所:土湯見聞録館 1964年、愛知県生まれ。「人が足を踏み入れられるドラマ」をテーマに写真や映像、様々な素材を用いた空間作品を国内外の美術展で発表。近年はアートプロジェクト「Art &Breakfast」を世界各地で開催(ストックホルム、東京、ベルリン、メルボルン、ウィーン、ベルファスト)。 主な個展に「夜明けまえ」(Gallery Terra Tokyo、2013年)、「グリーン・オン・ザ・マウンテン」(uqbar、ベルリン、2012年)……→続きを読む http://www.midorimitamura.com/


DSC_5750鉾井喬|Takashi Hokoi 1984年神奈川県生まれ。福島在住。 風で動く彫刻を中心に制作する造形作家。 学生時代、人力飛行機サークルで鳥人間コンテストに参加し、パイロットとして空を飛ぶ。感じることのないわずかな風に巨大な人力飛行機が翻弄された経験から風に興味を持ち、風で動く作品作りを始める。今は作品を山や海の自然界に持ち出し、そのフィールドに吹く風を映像として記録。彫刻と映像の融合を図る。2010年、NHKカメラマンとして福島県に赴任。昨年夏に退職し、現在は福島市内を拠点に制作活動を行っている。 2010年 福島ビエンナーレ(福島)、2012年 三越×芸大 夏の芸術祭(東京・福島)、2013年 土湯アラフドアートアニュアル(福島)など http://www.hokoitakashi.com


湯道|yudo 湯道は、近藤ヒデノリ(クリエイティブプロデューサー)、中村ケンゴ(美術家)を中心に、2009年に別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」をきっかけに生まれた遊びであり、総合文化活動です。「武器を捨てよ、ともに風呂に入ろう」を合い言葉に「湯を通じた対話への道」として、銭湯や各地の温泉での湯会や湯道ツアーを中心に、ゆるりと活動中。 http://yudo-arts.com/


吉濱翔|Syo Yoshihama 1985年沖縄生まれ。2010年沖縄県立芸術大学絵画専攻卒業。意識の差で立ち上がる音をコンセプトに、日用品を使用しての集団演奏プロジェクト「びおんオーケストラ」や、フィールドレコーディングで集められた音などを使い即興演奏を行うなど、演奏行為を通した作品を展開する。主な展覧会に「VOCA展2012」(上野の森美術館、東京、2012年)……→続きを読む