Arafudo Art Annual 2014!

Festival of Art, Tsuchiyu Onsen, FUKUSHIMA

アーティスト2013

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浅沼 知明
1956年群馬県生まれ/大学卒業後、日本エディタースクールにてデザイン・編集を学ぶ

中之条ビエンナーレ2011に出品するなど、芸術活動を行う一方、アウトドアスクール運営などレクリエーションスポーツの普及と次世代育成に力を注ぐ。パラグライダーでアネハヅルとヒマラヤ山脈を超える試みは、NHK『生きもの地球紀行 ネパール ツル』に収めらる。


阿部乳坊
展示場所:中の湯となり、富士屋旅館跡地
1982年 新潟県上越市生まれ
2007年 金沢美術工芸大学美術科彫刻専攻卒業
2007~2013年 茨城県取手市にて制作、活動

滞在制作
2009年 台北国際藝術村にて三ヶ月の滞在制作

個展
2013年 「青の群れ:blue crowd」Acid Nature 乙庭/高崎、日本
2011年 「自刻像:変態動物」トーキョーワンダーサイト本郷/本郷、日本

グループ展
2013年 「彫刻のコスモロジー」金沢美術工芸大学ギャラリー/金沢、日本
2012年 「2012臺灣國際木雕競賽 得獎曁入選作品展」 三義木雕博物館/台湾
      「Concord@NORAー呼応する関係ー」 Hair Salon NORA/表参道、日本
      「祭りか?山か?」寺田邸/取手、日本

WEB:http://www.abe-niuu-bou.com


CAMP
展示場所:土湯温泉町各地でトークを開催
アーティストやキュレーター、ディレクター、批評家、研究者、学生などと関わりながら、トークイベントや展覧会、パーティーなどを主に東京で開催しています。
土湯CAMPの日程や詳細
http://ca-mp.blogspot.jp/


粟田 大輔
土湯CAMP参加
1977年生まれ/美術批評

第13回『BT/美術手帖』芸術評論募集佳作(「榎倉康二における出来事性と層の構成」)。論考に「書き換えられるシステム」(ART and ARCHITECTURE REVIEW、2010年)など。2011年に立ち上げたアート専門のインターネット放送局[comos-tv]の運営メンバー。

http://comos-tv.com/archives/tag/%E7%B2%9F%E7%94%B0%E5%A4%A7%E8%BC%94


言水 ヘリオ
1964年、東京都世田谷区生まれ/1998年、個人出版社「言水制作室」設立/東京都在住
展覧会情報誌『etc.』、言水制作室、路地と人、ラジオアルゼンチン

http://www.kotomizpress.jp/


幸田 千依
展示場所:藤棚
1983年、東京生まれ。2007年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。

展覧会期1週間程滞在し、町の人たちと接しながら、絵画の公開制作を行う。


葛谷允宏
展示場所:スナックすずらん跡
1981年 愛知県一宮市生まれ
2006年 金沢美術工芸大学 油画専攻 卒業
2008年 東京芸術大学大学院 壁画専攻 修了

場所や状況に手を加える事によって、それに付随する社会のシステムや価値観に対し、よりポジティブな新しい価値を生み出す事、もしくは問い掛ける事を目的としている。
そのため、アウトプットの形は物を作る事に限定されず、場や仕組みなど、形に現れない事にも及ぶ。
普段は世界中から若いアーティストが集まる借家「拝借景」の借主であり、
展示やLIVE、各種イベントが定期的に行われるアートスペース 「コンフリ」の主催者兼料理人でもある。

【主な活動歴】
2007 年 ヒミング2007 出品 (富山県氷見市)
2009 年 セルフアーティストインレジデンス 企画及び展示 (タイ バンコク)
2009 年 拝借景 出品 (茨城県取手市)
2010 年 アーティストインレジデンス輪島 船木千舟堂 参加
2010 年 ゼロダテ2010 出品  及び ゼロダテカフェ運営(秋田県大館市)
2011 年 art space /bar conflictable cube(コンフリ)立ち上げ(茨城県取手市)
2012 年 祭りか?山か? 企画及び出品 (茨城県取手市)


泰平
展示場所:しゃくなげ荘
本名:施井泰平/現代美術家/startbahn代表/東京大学大学院学際情報学府(馬場研究室)所属/ユカリアート所属/

2003年ころから「インターネットの時代のアート」をテーマに作品を発表しはじめ、ウェブ上のプロジェクトと並行してギャラリーや美術館など、実空間での展示を行っている。現在はアート専用SNS「startbahn」のローンチに向け準備中。

2007年から2011年まで東京芸術大学芸術情報センター非常勤講師。startbahnの中心発明で2008年に日本で、 2011年にはアメリカで特許を取得。Geisai#9 安藤忠雄賞、ホルベインスカラシップ奨学生など賞歴多数。

twitter ID: @taihei


佐藤一弘
展示場所:しゃくなげ荘
1963年福島市生まれ/土湯温泉町在住

土湯温泉で80余年続く写真館の三代目。
「お客様の最も大切なひと時を正確に、確実に撮影し記録する」という仕事を祖父の代から三代にわたり続けている。ライフワークとしてビンテージこけしのポートレイト写真撮影や郷土史を調べたりする事を好み、プロカメラマンとして消防活動を撮影する傍ら地元消防団活動などでも活躍し地域に必要な人間になろうとしている。


下野 友嗣
展示場所:岩城屋旅館
1984年 兵庫県生まれ
2007年 大阪芸術大学 美術学科卒業

個展
2012年2月 ギャラリー301due(兵庫)
2012年9月 ギャラリーからひね(京都)
2012年11月 spectrum gallery(大阪)
その他
2011年 12月Gallery 301 Exhibiton2011(兵庫 ギャラリー301)
2012年 4月 信楽ACT2012(滋賀)
2012年 10月 亀山アート2012(三重)
2012年 12月Gallery 301 Exhibiton2012(兵庫 ギャラリー301)


杉田 敦
日本の美術評論家・美術批評家。女子美術大学教授。名古屋大学理学部物理学科卒業。名古屋大学では素粒子物理学を専攻。東京工業大学像情報研究施設に2年間在籍。2005年に女子美術大学芸術学部基礎教養系助教授、2010年から女子美術大学芸術学部美術学科芸術表象専攻教授。科学哲学、人工知能、美学に関する評論をおこなう。

http://www.joshibi.ac.jp/department/teachingstaff/333


SUIKO
展示場所:岩城屋旅館
広島を拠点としながらも世界各国を巡るグラフィティ・アーティスト。

2005年に水戸芸術館で開催された国内初の大規模なグラフィティの企画展「X-COLOR」に参加後、活動規模を拡大、アメリカ、ドイツ、ブラジル、イスラエル、トルコ、中国、香港、韓国など様々な国から招待を受ける。
近年では壁を媒体とした表現にとどまらず、Walt Disney社、コカ・コーラ社、アディダス社、ECKO unltd.社などへもアートワークやデザインを提供するなど様々な方向に表現領域を広げ続ける傍ら、グラフィティショップ兼アートスタジオ「dimlight」の代表として地元のストリートシーンの活性化に心血を注ぐ。

[主な活動歴]
2005年「X-color/グラフィティin Japan」水戸芸術館現代美術ギャラリー+中心市街地(茨城)
2005年「KUNST-AKTION! BERLIN-TOKYO」代々木公園+トーキョーワンダーサイト(東京)
2005 年「Ballerina who loved B-Boy」(釜山/韓国)
2007年「旧中工場アートプロジェクト」(広島)
2006年「BLOC28 by disney」(ロサンゼルス/アメリカ)
2007年「広島アートプロジェクト-汽水域」(広島)
2008年「GINZATROPICALIA」Art Basel Miami Beach(マイアミ/アメリカ)
2009年「BLOC28 Disney @ TIMES SQUARE」(香港)
2010年「CELEBRATE ORIGINALITY」ADIDAS(上海/中国)
2010年「La grande Schmirage2」(インゴルシュタット/ドイツ)
2010年「GRAFFITI FINE ART」MUBE(サンパウロ/ブラジル)
2011年「CASTRO STREET PROJECT」(テルアビブ/イスラエル)
2011年「Fast Forward」1AM gallery(サンフランシスコ/アメリカ)
2012年「Meeting of Allstars」(イスタンブール/トルコ)
2013年「BucketFeet」(ニューヨーク/アメリカ)など

http://www.suiko1.com


清水 総二
展示場所:岩城屋旅館
1983年三重県生まれ/東京造形大学グラフィックデザイン専攻中退後、筑波大学芸術専門学群卒業

主な活動に
2012年 WAREHOUSE PROJECT (横浜)/ART RADIO SHOW (代官山アートストリート、みどり荘、中目黒)/Tokyo Midtown Smoking Gallery Project (ミッドタウン21F、六本木)/BankART AIR Program (横浜)
2011年 ARTIST in DANCHI (りえんと多摩平、東京)/中之条ビエンナーレ2011 (群馬)/TEGAMI -Perspektiven japanischer kunstler (ハンブルク、ブエノスアイレス、ベルリン)/個展 (ギャラリイK、東京)など


清水 玲
1977年香川県生まれ。2010年、第2回モスクワ国際ビエンナーレfor Young Art出展、2011年1月、十和田市現代美術館および中心商店街各所にてアノニマスカワード企画展 街なか美術館 「トワダビト:⇔清水玲」出展 等

【受賞等】
トーキョーワンダーウォール2010 平面部門入選/SICF11 スパイラル奨励賞/第13回 文化庁メディア芸術祭 アート部門 静止画 審査委員会推薦作品 等

http://ryoshimizu.jp


泥沼コミュニティ(榎本浩子、沼下桂子、萩原綾乃)
展示場所:なかや菓子店女沼

2012年3月から、アートイベントなどで出会った人々が、ある場所に集まってお酒や食事を楽しみながら展覧会をはしごする「泥沼トラベル」を開始。
その後、滞在型の「泥沼荘」、アーカイブとしての「泥ーイング」などに活動を展開し、その都度集まったメンバーによって試験的にイベントを実施している。


鈴木悠太
1984年・福島県生まれ
Yotsuya Art Studium岡崎乾二郎ゼミ修了

【個展歴】
2011年 Objective Correlative 東京(4月18日〜)
2012年 Objective Correlative 東京(3月11日〜)/Mujikobo 横浜(6月20日〜)
2013年 Objective Correlative 東京(4月1日〜)

http://officekk.jp/site/


東城 信之介
展示場所:女沼途中
1978 長野生まれ 神奈川在住/2004 東京造形大学美術学科比較造形卒業/2005 東京造形大学研究生修了

【個展】
2011「Genma」art museum まど中野 長野/「distortion-歪」 OGU MAG 田端
2012「散時元-another dimension-」galerie H 三軒茶屋

【グループ展】
2010 TCAF PLUS+ 東京新橋/温泉郷美術際/群馬.四万温泉
2011メタモルフォーシス 長野/中之条ビエンナーレ 群馬/topos FLATFILE 長野/topos 花蔵 長野
2012 SICF  スパイラルホール 青山/未来抽象芸術展 スペースゼロ 新宿/「よみとく。」ACT 四谷/Young Artist Japan デザイナーズウィーク内 外苑

【受賞歴】
2005 第三回山本鼎版画展 佳賞受賞/2006 モダンアート明日への展望展 俊英作家賞受賞 他入選多数/2012 YAJ デザイナーズウィーク グランプリ受賞 外苑

http://www.tojoshinnosuke.com/


ピメリコ
西田記念館合同企画/展示場所:源郷のこけし群 西田記念館
1975年 静岡県生まれ 活動拠点 東京/ロンドン
2009年 ロンドン芸術大学 チェルシーカレッジ ファインアート(MA)修士課程修了
2008年 ロンドン大学 ゴールドスミスカレッジ ファインアート(BA)学部卒業
1997 年 慶応義塾大学 環境情報学部卒業

映像、立体、インスタレーション、コスチュームを用いたパフォーマンスなど様々なメディアを用いて、女性のアイデンティティや現代社会について探求する作品を制作している。主な個展に「東京ズールーランド」トーキョーワンダーサイト本郷(2011)がある。


鉾井 喬
展示場所:男沼/つたや旅館跡地
1984年神奈川県生まれ/福島県福島市在住
2008  筑波大学芸術専門学群デザイン専攻卒業/2010  東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了,NHKカメラマンとして福島県で仕事を始める/2011  東日本大震災に遭う

【主な活動】
2010年福島ビエンナーレ(福島)
2011  三越×芸大 夏の芸術祭(東京)
2012  三越×芸大 夏の芸術祭(東京・福島)など


福永 敦
展示場所:まつや物産
1980年 広島生まれ/ドイツ・ベルリン在住
2004 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了/2007年 ベルリン・バイセンゼー美術大学研究生/2009年 広島市立大学芸術学部現代表現領域協力研究員 2009年度前期

【プロジェクト・グループショー】
2012 「Cosmos」Galerie 5th people project ベルリンドイツ
2011 「Nippon Nacht vol.2」Theaterhaus Berlin Mitte ベルリン ドイツ/「中之条ビエンナーレ2011」群馬県中之条町/「Durchgang」 48 Stunden Neukoelln ベルリン ドイツ
2010 「WE ARE THE ISLANDS」 Kunstraum Kreuzberg Bethanien ベルリン/「almost the same, but not quite」 48 Stunden Neukoelln ベルリン ドイツ

http://www.atsushifukunaga.jpn.org/


水川 千春
西田記念館合同企画/展示場所:しゃくなげ荘
1981年大阪生まれ
現在、移動生活8年目
各地に滞在して、作品を制作しつづける

廃墟、空屋、閉店舗、古いアパート、ドヤ、バー、ギャラリー展示会場内などに滞在、その生活の中から出てくる、廃材や生ものなどをつかって作品を制作。
mizukawachiharu.com


森田浩彰
展示場所:なかや菓子店他
1973年福井県生まれ。
1998年Bゼミスクーリングシステム修了
2002年ロンドン大学ゴールドスミスカレッジMAファインアート修了。

近年は「日常の喜び」水戸芸術館(茨城、2008)、「この世界とのつながりかた」ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀、2009)、「風が吹けば桶屋が儲かる: MOTアニュアル2012」東京都現代美術館(東京、2012)などに参加。個展では「Timequake」青山|目黒 (東京、2011)、「交換・・作/備/品」NADiff Gallery(東京、2013)などがある。


山田浩之
展示場所:まつや物産
兵庫県篠山市生まれ
1992 岡山大学卒業
1993 丹波立杭焼窯元で修業
1994 滋賀県立陶芸の森の研修作家として作陶
2005 信楽ACT実行委員会「信楽座」を立ち上げる
2008年から2012年 信楽ACTを主宰

地域の陶芸文化を活性させる信楽ACTの主宰や、韓国や中国で講義を持つなど、制作だけではない活動を広げる。

[コレクション]
滋賀県立陶芸の森、信楽町伝統産業会館、MIHO MUSEUM、Taipei County Yingge Ceramics Museum、The Museum of Fine Arts, Houston USA、World Ceramic Center, Yeoju Korea、World Ceramic Center,Icheon Korea、壇国大学(韓国)、篠山市役所(兵庫)、大塚オーミなと。受賞歴多数。


やまだあやこ
土湯こけし絵付け展示/展示場所:しゃくなげ荘
兵庫県生まれ
大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業

2008年より素材を陶から布に変えて活動開始
着物を使って新しい鞄や小物を制作している
現在、滋賀県在住

HP http://misin-ya.main.jp


山本 高之

美術作家。

こどものワークショップをベースとした映像作品を国内外で制作・発表。
主な作品に、動物園で動物の生活ぶりを歌う「どうぶつたちの一週間」や、こどもが新しい占いを考え実践する「きみのみらいをおしえます」など、こどもの創造的な感性を通じ、人が創りだす特殊な社会制度や習慣をシニカルに描く作品を展開している。

http://takayukiyamamoto.com/


山崎哲史xいずみひなx小杉朋子
展示場所:しゃくなげ荘
演出家の山崎哲史、女優でモデルのいずみひな、写真家の小杉朋子のユニット。

山崎哲史wikipedia
いづみひホームページ
小杉朋子ホームページ


祐源 紘史
西田記念館合同企画/展示場所:源郷のこけし群 西田記念館
1979年 岡山生まれ
2004年 広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科卒業
2005年 ドイツ、ハノーバー専科大学留学
2006年 広島市立大学大学院芸術学研究科造形計画専攻修了

主なグループ展
「広島アートプロジェクト」(広島市各所、 2007 / 2008 / 2009 / 2010)
「食と現代美術 part6」(BankART1929、横浜、2010)
「ゼロダテ/大館展 2010」(大館商店街、秋田、2010)
「最初の食事が死の始めである」(Gallery t、東京、2013)など。


吉田 和貴
展示場所:しゃくなげ荘
1973年東京都生まれ/東京都在住
東京綜合写真専門学校研究科卒

【主な展示】
1995「組織せず 放棄せず ただ視る」core(東京)/2005「静止している様子な世界のための」gallery Archipelago(東京)/2009「すこしも考えていなかった」art & river bank(東京)/2010 yosidak+Taxxaka 二人展「しかし、いずれの場合においても」アブラウリ(東 京)など。
http://d.hatena.ne.jp/ykazutaka/


土湯こけし絵付け展示

安東 和之
土湯こけし絵付け展示/展示場所:しゃくなげ荘
1978/7/17生まれ 蟹座 AB型 フリーター
 ◎スーパーハンコ絵
 ◎指サック似顔絵
 ◎展示・イベントプロデュース
 ◎コラム連載
 ◎アートフリスビー部
 ◎ボードゲームを作るクリエイター事件「and.O」代表


笠原 出
土湯こけし絵付け展示/展示場所:しゃくなげ荘
1969年静岡県浜松市生まれ
1992年東京藝術大学美術学部卒業
1994年東京藝術大学美術研究科修士課程漆芸専攻修了

人間の一過性の感情表出の一つである「笑い」。その「笑い」における複雑な層を切り口に様々なメディアを通じて問いかける作品を展開している。
94年、アーティスト共同体「スタジオ食堂」設立に中山ダイスケ、中村哲也、須田悦弘、藤原隆洋ともに参加。 展覧会、オープンスタジオなどアーティスト主導のオルタナティブ・スペースの先駆的活動を展開する。(00年に解散)
近年は横浜を拠点とし、心理学的なフィールドからだけでなく、神話などを通じ、民俗学的視点におけるアニミスティックな「笑い」と「場」の関係をテーマにペインティングを中心に作品を発表している。


嶋津 晴美
土湯こけし絵付け展示/展示場所:しゃくなげ荘
兵庫県生まれ東京在住
2005年 京都造形芸術大学 芸術学部美術科 卒業

2012年 第15回 我孫子国際野外美術展(千葉県)
2011年 中之条ビエンナーレ(群馬県)
2011年 「A part of the EARTH Vol.4」ギャラリーKINGYO(東京)
2011年 「A part of the EARTH Vol.3」ハイアットリージェンシー・大阪 2010年 「7 Ways」韓日交流展 space inno(ソウル)


まつながえみ
土湯こけし絵付け展示/展示場所:しゃくなげ荘
2003年 倉敷芸術科学大学芸術学部美術学科卒業
2005年 倉敷芸術科学大学大学院修士課程芸術専攻美術研究科修了

2005年 倉敷現代アートビエンナーレ・西日本 大原美術館(岡山) JFEスチール賞
  夢広場はるひビエンナーレ はるひ美術館(愛知) 町民賞
2006年 5days JENAS FACTORY ART AWARD 2006 グランプリM展 高知市文化プラザ かるぽーと(高知) 優秀賞
2009年 VOCA展 上野の森美術館(東京) 入選
2011年 SICF12(東京) 入選


松枝 美奈子
展示場所:高台の民家
大阪生まれ東京在住
1991年 東京造形大学 卒業

個展
2005/2006年 ガレリアラセン (東京)
2007年 新宿眼科画廊 (東京) 2008年 exhibit Live & Moris(東京)
主なグループ展
2009/2011年 中之条ビエンナーレ (群馬県)
2012年 Gallery KINGYO(東京)
2012年 第15回 我孫子国際野外美術展(千葉県)


藤林 悠
土湯こけし絵付け展示/展示場所:しゃくなげ荘
1978年生まれ 秋田県秋田市出身
2008.3/東京藝術大学大学院美術研究科 絵画専攻壁画研究領域 修士課程修了
2006.3/東京造形大学美術学科絵画専攻卒業

2011より東京藝術大学教育研究助手
2009より茨城県取手市・井野アーティストヴィレッジに入居
2003~2005/東京造形大学絵画棟学生運営展示スペースnode副代表


吉本 伊織
土湯こけし絵付け展示/展示場所:しゃくなげ荘
1978年富山県生まれ

2002年「海の向こうより山の向こう」展実行委員長 旧西塩田小学校(上田市)
2009年個展「すき景」ココラボラトリー(秋田市)
2010年BankARTスタジオインアーティスト(横浜)
同年神奈川県美術展 県立近代美術館賞 神奈川県民ホール
2011年舞台美術「めまい/たちくらみ」中村達哉構成 森下スタジオ(東京)
2012年ワークショップ「どんな手段でもいいから風景をのこそうピクニック」ASIGARAARTFESTIVAl内の企画(足柄)
2013年グループ展「2013年の初詣でる展」CHAP(横浜)

主な収蔵先:神奈川県立近代美術館


三田村 光土里
土湯こけし絵付け展示/展示場所:しゃくなげ荘
1964年 愛知県生まれ
1993年よりアーティスト活動を始める
2005年 文化庁海外派遣芸術家としてヘルシンキに1年間滞在
様々な素材を用いた空間作品を国内外の美術展で発表

2006年には、ウィーン分離派館ゼセッション(オーストリア)において、日本人としては荒木経惟以来となる個展を開催したほか、国内外でインスタレーションを中心とした発表を重ねる。
近年は、ライフワークとして滞在型アートプロジェクト「Art&Breakfast」を世界各地で開催。

こけし工人

阿部 国敏/渡辺 鉄男/陳野 幸紀

研究者等(予定)

逢坂 裕紀子(東京大学大学院 学際情報学府博士課程)
1984年、東京都生まれ。
筑波大学第一学群社会学類社会学専攻卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了、同大学院博士過程在籍。ミュージアムにおけるアーカイブやドキュメンテーションについて研究している。


奥本 素子(総合研究大学院大学 学融合推進センター 助教)
福岡生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科メディア社会文化専攻をへて現職。博士(学術)。博物館を中心にインフォーマルラーニングについて、教育工学的手法にのっとり研究を進めている。また業務においては、大学院教育、サイエンスコミュニケーションなどに携わっている。
http://researchmap.jp/museology/


河野 良治(長野大学 企業情報学科 准教授)
イノベーションの担い手としてのベンチャー企業の経営と地域/起業家教育について
【主な研究業績】
「イノベーションが継続的に生まれるクラスターを形成するための理論的検討」 日本経営学会第82回全国大会 自由論題
「起業家教育についての一考察 ―中核人材へのコンピテンシー論アプローチ― 」 高松大学紀要 Vol.51
http://www.nagano.ac.jp/education_research/kyouin/r-kouno/index.html


北田 暁大(東京大学 大学院 情報学環 准教授)
神奈川県生まれ。広告などを対象として日本のメディアの現在を分析している。
専門は理論社会学・メディア史。著書に『広告の誕生―近代メディア文化の歴史社会学』『責任と正義―リベラリズムの居場所』『「意味」への抗い』『嗤う日本の「ナショナリズム」』、共著に『東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム』など。
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/professor.php?id=382

ディレクター

ユミソン
インスタレーション作品やプロジェクト、ワークショップを展開。展覧会レビューや企画も行う。
『私は建築家や芸術家が、バベルの塔の完成図を描くように、人間の行く先を変えたり、理想の未来を指示したりはできないと思います。けれど足元のベクトルをほんの少し見つめることにより、その先の世界は大きく変わるのではないか、それが芸術や建築にできる小さな仕事なのではないかと信じています。』

2013. [彫刻のコスモロジー]石川/[第115回]愛知/[さるしょうの乱]群馬/[遭難]東京/[中之条ビエンナーレ2013]群馬
2012. [信楽ACT]滋賀/[山か祭りか]取手
2011. [中之条ビエンナーレ2011]群馬/[来るべき未来]神奈川/[銭湯連]東京/[ACT FOR JAPAN]東京/[JAD]東京/[生活工房]東京
2010. [わしづかみ!]企画,長野/[寿合宿]レジデンスプログラム,神奈川
2009. [LITOMAS PROJECT]レジデンスプログラム,韓国/[ヒロシマアートプロジェクト2009]広島、など

http://yumisong.net/